「世界一難しい恋」第1話 4月13日(水)あらすじ、感想、視聴率

4月13日放送 「世界一難しい恋

第1話視聴率 → 12.8%

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第1話

鮫島ホテルズの若き社長、鮫島零治(大野智)。
鮫島が車の中で見ていたのは、ライバルである横浜「ステイゴールドホテル」が、世界グッドホテルランキングに5年連続1位に輝いたというニュース。
そこの社長は、和田英雄(北村一輝)。

鮫島は「鮫島ホテルズ 箱根」に抜き打ちの視察に向かっていました。少し離れた車内から双眼鏡でホテルの様子を見ている鮫島。そこで鮫島は何かに気づき、車を降り、秘書の村沖舞子(小池栄子)とホテルの中へと入ります。突然の訪問に驚く従業員たち。

「あのドアマンはクビだ。」
勤務中に個人携帯を所持していた場合は即刻クビが鮫島ホテルのルール。

鮫島は椅子の下の埃を見つけ、ベテランの清掃主任、松田にもクビを言い渡します。

クビを言い渡されたと知ったドアマンが鮫島のもとに駆け寄ってきます。
妊娠中の妻の体調が心配でつい携帯を見てしまったとのことでした。

「我々の目的は社員の家庭を幸せにすることではない。世界一のホテルを作ることなんだ。」「うちに欠かせない人材という概念は存在しない。いなくなれば誰かが埋める。それだけの話だ。」と鮫島。

鮫島は大浴場のチェックへと向かいます。
そこにいたのは、春から中途採用で入社した研修中の新入社員、柴山美咲(波瑠)。

美咲はいきなり、鮫島の足元に桶でお湯をかけます。
「なんのまねだ?」と驚く鮫島に、「素足だと足が冷たいかと思いまして。」と美咲。
鮫島は戸惑います。

「働いてみて何か気になる点はあるか?」と鮫島。
美咲は、研修で回ったどのホテルにも牛乳がなかったことを言います。お風呂上りに牛乳が飲めないのはとても残念だと。必要はないと言う鮫島に、美咲は「社長はお風呂上がりの牛乳美味しいと思いませんか?」と真顔で聞きます。鮫島は牛乳嫌い。美咲の意見を突っぱねて、浴場を後にするのでした。

その様子を見ていた秘書の村沖は「彼女はクビにしなかったんですね。」と鮫島に言います。
実は美咲の採用を決めたのは、美咲が以前パリの5つ星ホテルで働いていたことを気にいった鮫島だったのです。鮫島本人はそのことを忘れていました。

本社に戻ってきた鮫島と村沖。
村沖から縁談の相手の写真を見せられます。去年まではすべて縁談は断っていたのに今年に入ってからは縁談に前向きな鮫島。疑問を抱いた村沖は鮫島にどういうことか尋ねます。
それは2か月前のこと。ステイゴールドホテルで行われたパーティーの席で、社長の和田から彼女がいないことをバカにされたのでした。これ以上侮辱されたくない鮫島は、今度のパーティーには婚約者を連れていくのだと宣言します。
しかし次のパーティーまではたったの2か月。鮫島は2カ月で結果を出すと意気込みます。

縁談の相手との食事の日。「俺の印象はどうだ?俺に会いたかったんだろう?」と完全に上から目線の鮫島。
さらに鮫島は相手の顔をじっとのぞき込み、「君はいじってないようだな。」と今までのお見合い相手にはひどい女もいたことを暴露します。ドン引きのお見合い相手。
秘書の村沖を通じて縁談は断られてしまいます。

今までのお見合いはすべて先方から断られていたことを村沖から告げられた鮫島。
その数20回以上。
なぜ自分が女性から嫌われるのかまったくわかっていません。そんな鮫島に村沖は、
「恋愛に必要なのは正直さではありません。心地よさです。女性への嘘は優しさであり、時として愛です。」と説きます。
なぜ嘘をつかなくてはいけないのか、正直であることのなにがいけないのか理解できない鮫島は納得できない顔。

鮫島のもとに再び、村沖は縁談の話を持ち込みます。
鮫島は、「相手の話を否定せずに受け入れてあげること」という村沖のアドバイスを受け、その女性と食事に行きます。
女性がなにをしゃべっても「うん…そうだね…」としか答えられない鮫島。
その女性からは「無口で不気味だった」と断られたことを村沖から聞かされます。
次の日の休日を鮫島は一人で過ごします。

研修を終えた柴山美咲と堀まひろ(清水富美加)は社長室企画戦略部に配属されました。

出社した鮫島は、美咲が社長室で勝手にメダカに餌をやっていることに驚きます。
「おまえはクビ…!」と言いかけたそのとき、美咲の美しさに目を奪われた鮫島。
「おまえは…クビ…アカトラカミキリにそっくりだ…!」とあわてて言います。
「わたしがクビアカトラカミキリに似ているということですか…?」
「メダカの餌は社長があげることになっているの。」と教える村沖。
美咲は謝り、部屋を後にします。

「どうしてクビにしなかったのですか?」と村沖。過去にはメダカに勝手に餌をあげていたことで一人クビになっていたよう。
「おれはどうしてあいつをクビにできないんだ?」と村沖に尋ねる鮫島。

「それはおそらく…彼女のことが好きになったからでは…」と村沖。

美咲のことを「ちょうどいい女」だと分析する鮫島。美人過ぎるわけでもなく見苦しいルックスでもない、和田の前に出すにはちょうどいい女なのだと。
タンスと壁の間に20センチのすきまがあったら、幅20センチの収納棚は「ちょうどいい」と考える、それと美咲は同じなんだと鮫島は例えます。
けっして「好き」とは違うのだと。

2ヶ月後のパーティーに連れて行くために鮫島は美咲に近づこうとし、新入社員の歓迎会に参加することを決めます。費用は全額、自分が出し、今日は無礼講だと鮫島は言います。

しかし、社長の同席に気を使う社員たち。船を借り豪華な会でしたが、あまり盛り上がらない雰囲気に「おまえたち全然歓迎されていないようだな。」と鮫島は美咲と堀に言います。
「歓迎されていないのは社長です!」という美咲の言葉に社員は皆驚き、鮫島も言葉をなくします。
「松田さんたちをお許しいただけませんか?」と美咲。
「おれのやり方はこれだ。世界一のホテルを目指すのに、なれ合いや義理人情は必要ない!」と鮫島は言います。
主任の蛭間が美咲に注意しますが、「じゃあ蛭間さんは社長と飲みたいですか!?」と強く美咲に返されます。なにも言えなくなる社員たち。
社員たちにも嫌われていたと知った鮫島は船を降ります。
村沖に「そんなに嫌っているならどうして会社を辞めないんだ?」と聞きます。
「それは給料が抜群に良いからです。」
「…それに…共通の敵がいると集団は団結します。」と村沖。
「敵とはおれのことか…」
「失礼しました…」と謝る村沖に「気にするな…今日は無礼講だ…」と言い残し、鮫島は一人歩きだします。

翌朝、社長室に呼ばれる美咲。社員たちも美咲がクビになることを想定しています。
恐る恐る鮫島のもとへと向かい、「昨夜は大変失礼いたしました…」と頭を下げる美咲。
「非常に残念な話だが…」と鮫島。クビを覚悟する美咲。
「昨日はひどく酔っていてまったく記憶がない。」と鮫島は言います。
「…え…?」驚く美咲。メダカの餌を買ってくるよう美咲に言い渡します。

美咲は堀と食事に来ていました。クビにならなかったのに、なぜか浮かない表情の美咲。そんなとき、美咲の携帯にメールが入ります。
「お前なんて日本に帰っても何もできない」とそこには書かれていました。

仕事後、社内のジムへと向かった鮫島。ダンベルをやっている美咲を発見し、近づこうとします。無理をしてダンベルを落としてしまう美咲。
「おい!大丈夫か!?」と鮫島は近づきます。涙を流す美咲。
「なにかあったのか?」と鮫島は聞きますが「何でもありません。」と美咲。

鮫島は、運転手の石神に牛乳を買ってくるよう頼みます。
美咲の好きな牛乳を美咲に気づいてもらえるようにわざとらしく飲む鮫島。牛乳が苦手な鮫島の精一杯の愛情表現なのでした。しかし、1本飲み終わっても美咲は気がつきません。
急いでもう1本を取りに走る鮫島。無理をして飲みます。
やっと気がついた美咲。苦手なはずの牛乳を飲んでいる鮫島に驚き、美咲は笑顔を見せます。
その笑顔に完全に心を奪われた様子の鮫島。

翌朝、初めて社員にあいさつをし返し、社員たちは非常に驚きます。

しかし、村沖から告げられるのでした。
美咲には、ベルギー人のガブリエルという彼氏がいることを…

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感想

ライバルである和田にバカにされたから、婚約者を連れていくことを決めた鮫島。
子供みたいですね(笑)でも、不器用な愛情表現は見ていてとてもおもしろいです。
小池栄子さん、秘書役にぴったりですね~!しっかりしていて、はっきりと鮫島にものを言う、でも押しつけがましくない、最高の秘書です!これからも鮫島の恋路をサポートしていく重要人物なんでしょうね。
運転手の石神と一緒に鮫島を見守る姿は、鮫島の両親のようでした(笑)
これから楽しみなドラマのひとつになりそうです。

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