「好きな人がいること」4話ネタバレ・感想 夏向の気持ちが動き出す!

二人を見つけた美咲。

「この二年、ずっと千秋のこと忘れられなかった・・留学してる間ずっと千秋のこと考えてた。」

千秋は口を閉ざしたまま。

「ねえ、何か言って!」

「・・・どこに?どこに留学してたの?」

「え?どこって、ボストンの・・」

「よくそんな平気な顔で嘘つけんな!」

「ボストンなんて行ってないんだろ?」

「見たやつがいるんだ。」

楓は二年間、六本木のクラブで働いていた。

「違う!これには事情があって・・」

「言い訳なんて聞きたくないよ!!」

もう楓に何を言われても信用できない、二度と俺の前に現れないでくれ、と千秋は後ろを向き歩き出した。

「美咲ちゃんのことが好きなの!?」

「それだけ教えて!」

聞いていた美咲は息を飲む。

千秋は楓のほうを振り向いた。

「美咲のことは大切に思ってる。」

「Sea Sonsのスタッフとして。」

千秋は一人で歩き出した。

美咲もその場から離れる。

と、少し離れた場所に夏向もいた。

楓は一人で帰った。

千秋の言葉を聞いて元気がない美咲は、みんなから離れた場所で一人座っていた。

そんな美咲を見つめる夏向。

美咲は家に帰ってから、後輩の若葉に電話をして今日あったことを話していた。

夏が終わってもこのままうちにいてほしい、と千秋に言われたことで自分のことを想ってくれているのかと期待していた、と寂しそうに話す美咲。

「告白しないつもりですか?」と若葉。

「したって無駄だよ。」

「わたしは千秋さんに必要とされているだけで十分。」

「・・でもこの先千秋さんに彼女ができたら耐えられるんですか!?」

若葉の言葉に美咲は考える。

美咲は、千秋の部屋を訪ねた。

「わたし・・・わたしでよければ、これからもSea Sonsのスタッフとして働かせてください。」

「ほんと!?」

「よかったー!!ありがとう!」と千秋は喜ぶ。

なんでもないふりをして千秋の部屋を出た美咲は悲しい顔をする。

美咲は、ずっと持っていた花火大会の紙をゴミ箱に捨てていた。

千秋と夏向がシーズンズに出勤すると、美咲は新作のスイーツを何種類も作っていた。

驚いた千秋が試食しようとしたが、携帯が鳴り行ってしまった。

木苺のケーキのテーマは「隠された想い」。

ケーキにこめた気持ちを話す美咲を夏向はじっと見ていた。

サーフショップで会った愛海に一目ぼれをしていた冬真。

愛海はそんな冬真を待ち伏せしていた。

愛海にまた会えた嬉しさで、浮かれる冬真。

冬真が自分と同い年だと聞いた愛海はなにやら驚いた顔をする。

愛海は、冬真の二人の兄に会わせてほしいとお願いをした。

その夜、千秋は東村に呼び出されていた。

東村は、事業譲渡契約書を千秋に見せる。

「ですから・・御社のチェーン店になるつもりは・・」

千秋の言葉をさえぎるように、東村は書類をよく見て、と言った。

書類と一緒に封筒に入っていたのは、戸籍謄本。

「驚きましたよ、しかも弟さん二人は事実を知らないようだ。」と東村は笑う。

「今まで必死で隠してきたんですね。」

「だったらなんなんですか。」

「わかってるでしょ。」

「サイン、してください。」

と再び契約書を千秋に見せた。

冬真は、愛海を家に招いていた。

千秋と夏向の帰りを待つ愛海。

「愛海ちゃんは兄弟とかいるの?」

「・・兄が・・。でも、会ったことないんです。」

今、探してて・・・と話す愛海。

突然愛海は、遅くなってきたのでもう帰る、と立ち上がった。

「あのさ!俺、お兄さん探すの手伝おうか!」

と冬真は愛海を呼び止める。

ありがとうございます、と愛海はお礼を言う。

お兄さんの名前は?と聞かれた愛海は、

「タクミ・・・西島たくみです・・・」と答えた。

呆然としたまま、千秋はSea Sonsに立ち寄った。

美咲がまだ仕事をしていた。

正式にスタッフになれたので、期待に答えられるようにがんばります!と言う美咲。

「美咲といるとホッとする。」と笑う千秋。

一杯飲まない?と美咲を誘った。

ワインで乾杯をする千秋と美咲。

美咲のケーキを一口食べた千秋。

「美咲のケーキ大好きだよ。」と微笑む。

木苺のケーキのテーマが「隠された想い」であることを夏向から聞いたという千秋。

このケーキみたいにクリームで包んで届けられたらいいのにな、とつぶやく千秋を見ていた美咲は思わず、

「・・・花火・・行きたい・・」

と口にする。

「えっ?」と驚く千秋。

美咲は自分の言葉に自分でも驚いていた。

自分が言ったことをごまかそうとする美咲。

「行こうよ。いっしょに行こう、花火大会。」と千秋。

「いいんですか!?」と美咲は動揺する。

「楽しみだね、花火。」

リビングにいた夏向に、美咲は千秋と花火大会に行けることになったことを報告した。

「いちいち報告すんなよ!」と怒る夏向。

「え?もしかして照れてる?それとも妬いてるとか?」と美咲は夏向の隣に座り、からかうように言う。

何も言わない夏向。

「うそうそ!冗談!そんなことあるわけないもんねー!」と美咲が笑って立ち上がった。

「・・・行くな・・・。」

「え・・・?」

「行くな、花火大会。」

5話ストーリー・感想!二つの切ない嘘

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4話感想

夏向の気持ちがついに動きだしたり、楓の留学が実は嘘だったり、愛海が冬真に近づいたり、東村が千秋の弱みを握ったりと、いろいろと盛りだくさんな第4回でした。

夏向が花火大会に行くな、と気持ちを伝えたところはさすがにちょっとキュンときましたね。

美咲のからかい方が、夏向の気持ち知ってて言ってるんじゃないの?っていうふうにも見えますがw

いつもいっしょうけんめいで可愛らしくてピュアな美咲みたいな子がそばにいたら、そりゃあ夏向も好きになっちゃうだろうなぁ。

楓の嘘の真相は次回わかるんでしょうか。

クラブで働いていたところを見たと、友人から聞いて千秋はすぐに信じちゃうんだな~と思いました。

見間違いかもしれないし、怒る前に楓に聞いてみないのかな、と。

なにか楓にも事情がありそうでしたね。

東村は戸籍謄本まで取り寄せて、千秋を脅すなんて!

愛海と千秋が兄弟?なのかな?

夏向か冬真は本当の兄弟じゃない?

まだ真相がわからず混乱しますが、徐々に明らかになっていくのを楽しみに待ちましょう!

5話ストーリー・感想!二つの切ない嘘

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