「好きな人がいること」6話ネタバレ・感想 柴崎家の秘密とは?

花火大会のときに撮った美咲の写真を見つめている千秋。

美咲が告白するつもりだったという冬真の言葉を思い出していた。

翌朝、すっかり元気になった夏向は、美咲に朝食を作ってくれていた。

どうして東京タワーに行きたかったのか、美咲は夏向に尋ねる。

子供の頃に一度父親と行った事があるという夏向。

そのとき父親に出された、「東京のど真ん中にあるのに、東京タワーから見えないものは?」というなぞなぞがわからないままだった、と夏向。

「行こう!東京タワー!」

美咲は笑顔で言った。

東京タワーの窓から景色を観る夏向。

「答えわかった?」

美咲は夏向に声をかける。

「さあ・・・」

「教えてあげようか?」

「答えは東京タワーでした!」と美咲は東京タワーのキーホルダーを夏向に放り投げて言った。

「くっだらねえ。」と笑う夏向。

「でも親父らしいな。」

厨房に立つ親父の姿に憧れていた、と夏向。

よくなぞなぞを出されていたけど、この答えだけはわからなかった、と夏向は言った。

「来てよかった。」

「わたしも。」

「もうちょっと時間もらってもいいかな・・・。」

「もっと夏向のこと知りたい。」

もっと夏向のことを知ってから夏向とのことを考えたい、という美咲の考えだった。

「別にいいけど。」

「よかった!」と美咲は安心する。

千秋は楓と海辺のカフェに来ていた。

楓がメニューをもらってきている間、千秋は店の外を歩いている美咲と夏向の姿を見つけた。

楽しそうな美咲の姿を千秋は見る。

戻ってきた楓がそんな千秋の姿に気がついた。

そのとき千秋のケータイが鳴った。

画面には、東村の名前が。

「契約書、サインしていただけましたか?」

千秋と東村は、どこかの屋上にいる。

「うちから手を引いてください。」

千秋は、東村に頭を下げる。

「Sea Sonsは俺たち兄弟にとって一番大切な場所なんです!」

「失うわけにいかないんです!お願いします!」

再び頭を下げた。

「俺たち兄弟ね・・・」

東村は突然、千秋の首をつかんだ。

「いいか、よく聞け。お前に残された選択肢は二つだ。」

「一つ目。契約書にサインをして店を失う。」

「二つ目。契約書にサインしないで家族を失う。」

東村は片手で首を押さえ続けたまま、千秋の体をフェンスにぶつけた。

「どっちにする。明日までに選べ。」

千秋は部屋に戻り、契約書と戸籍謄本を見て頭を抱えた。

翌朝、夏向がリビングで朝食をとっていると、家の電話が鳴った。

「わかりました・・・。」と夏向は電話をきった。

同じ頃、西島愛海も誰かと電話で話していた。

「もう時間がないんですか・・・。」

冬真は、海辺でタバコに火をつけようとしていた。

そこにやってきた夏向。

「学校から電話があったぞ。お前の退学が決まったって。」

「どういうことだ、ちゃんと説明しろ。」

冬真は一瞬黙ったが、夏向の顔を見て少し笑って言った。

「めんどくさくなっちゃってさ。」

「なんかあきちゃってさ!・・っていうことで料理やめるわ!」

「がんばってよ!」と夏向の肩を叩いて歩き出した。

「は?」

「お前、親父との約束破るのかよ!」

夏向は、冬真のあとを追う。

「お前もいっしょにSea Sons守るんじゃなかったのかよ!」

「・・・だからさぁ・・そういうのがめんどくせーんだよ。」

「もう俺に期待すんのやめてくんない?100%答えらんないから。」

「俺さ、才能ないからさ、夏向と違って。」

「お前なに言って・・・」

「・・もうイヤなんだよ!!親父の背中追いかけんのも!Sea Sonsで働くのも!!」

「お前と働くのも!」

冬真は夏向を指差して言った。

「息苦しいんだよ、もう許してよ。」

冬真は行ってしまった。

夏向は呆然としたままSea Sonsに来た。

「遅かったね。」と美咲。

様子がおかしい夏向を美咲は心配する。

「冬真が料理やめるって・・・。」

「え!?」

そのとき店のドアが開く音がした。

入ってきたのは東村。他に二人の男を引き連れていた。

「柴崎くんは?」

「まだですけど。」と驚く美咲。

じゃあ、待たしてもらうよ、と東村は席に着き、テーブルに足を上げた。

「おい!!」怒鳴る夏向。

「大丈夫。テーブルは全部新しいのと交換するから。」と東村。

「は!?」

「ワインレッドを基調とした高級感溢れる店に改装する予定なんです。」と東村は動じない。

「Sea Sonsなんかより、ずっといい店になりますよ。」東村は笑った。

海の近くでひとり寝転ぶ冬真。

「冬真さん・・・。」

愛海が近づいて声をかける。

「助けてください・・・おねがい助けて・・・」

「お店を売る・・・?うそ・・・。」

東村から聞いた美咲は絶句する。

「帰れ!!」

「帰れっつってんだよ!!」夏向は東村に怒鳴る。

東村はにらみつける夏向に顔を近づけた。

「度胸だけはあるみたいだな。」

「兄弟で・・ゆっくり話し合ってみてください。」

東村は意味ありげに「兄弟」を強調して言った。

「ここを売るなんてなにかの間違いだよね・・千秋さんがそんなことするはずないし・・」

東村たちが帰ったあと、美咲は動揺しながらもそう言った。

店を飛び出す夏向。美咲もあとを追った。

契約書を前に、こぶしを握り締める千秋。

ペンを持って書き始める。

印鑑を持った千秋の目から涙が流れた。

夏向と美咲が家に走ってきたときにはもう、契約書は書き終えていた。

千秋のカバンから契約書を取り上げる夏向。

「・・・どういうことだよ・・・。」

「店売るってなんだよ?兄貴!」

黙ったままの千秋。

「なんで黙ってんだよ!!」夏向は千秋につかみかかる。

「しかたなかったんだ・・・。」

「しかたないってなんだよ!わかるように説明してくれよ!」

「あの場所は俺たちにとって一番大切な場所なんじゃないのかよ!」

「・・・ごめんな・・・。」千秋は夏向の顔を見る。

「秘密、守るためなんでしょ?」

冬真の声がした。

「兄ちゃんには、店より守りたいもんがあんだろ。」

「冬真、どういうことだよ。」と夏向。

「愛海ちゃんから全部聞いた。」

「驚いたよ、」

「やめろ!冬真!」

冬真が話そうとするのを千秋は制止した。

「俺らは、」

「冬真!」

「俺らは!」

「冬真!!」

「本当の兄弟じゃなかったんだよ。」

「血がつながってないんだよ。」

「俺と兄ちゃんの本当の兄弟じゃなかったんだよ。」

「夏向は。」

7話ネタバレ・感想

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6話感想

ドラマの最後の、海に向かって4人が並んで座っているシーンで「夏向だけがいなくなってる!」と放送後に話題になったようです。

次回、夏向はどこかへと消えてしまうんでしょうか。

愛海が以前言っていた「タクミ」が夏向?

愛海と夏向が兄弟?

にしても、いきなり愛海が冬真に本当のことを全部話したのはなぜでしょう?

夏向が話していた「親父」が本当のお父さんじゃなかったら夏向かわいそうですね・・・

今回の東京タワーで夏向が美咲に父親の話をしていたエピソードはこのことの伏線・・・?

まだ謎だらけですが、来週はお休み。

次回は8月29日に15分拡大で放送されます。

いろいろ推理しながら待ちましょう!

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